この単元のつまずきポイント
グラフを上からぬったり、一マスに二つ分数えたりして高さがそろわなくなります。表の数とグラフの高さが合っているかを見直す習慣がないまま答えてしまいます。
小学2年算数の要点:先に答えを3行で
- しらべることを決めてデータを集め、「正」の字で数えて表に書き、その表をもとに絵の数で多さを表す絵グラフを作ります。
- 表やグラフには何をしらべたかがわかる題名を必ず付け、絵グラフでは1つの絵がいくつを表すかを先に決めておきます。
- 集めたデータの数と表の合計が同じになるか、もう一度数えて確かめましょう。給食や花だんの花など身近なことでためすとよいです。
かずをしらべてひょうとグラフにまとめる小2算数の教材
下の枠内が、まなびAIがこのテーマで実際に生成した教材です。読み解きにくい学習指導要領は、デジタル庁が推進する国産AI「源内」の一部である法令検索AI「Lawsy」の技術で検索・参照し、約30秒で出力されました。
1. 表やグラフって、どうして使うの?
たくさんの数字や情報(じょうほう)をただ書きならべただけだと、どこに何が書いてあるか、ぱっと見てわかりにくいですよね。
表やグラフにすると、こんなにいいことがあります。
- 見やすい: パッと見て、どんな情報なのかがわかるようになります。
- わかりやすい: 一番多いのはどれ? 少ないのはどれ? など、くらべやすくなります。
- 伝えやすい: 自分がしらべたことを、他の人にもかんたんに伝えることができます。
たとえば、クラスのみんなの好きな果物や、学校の花だんに咲いている花の数などをしらべた時に、表やグラフがとても役に立ちますよ。
2. しらべたことを「表」にまとめる手順
まずは、表の作り方を見ていきましょう。
ステップ1: しらべることを決める
はじめに、何を、どんな風にしらべるかを決めます。
例1: クラスのみんなの好きな給食のメニュー
例2: 学校の生き物コーナーにいるメダカの数
ステップ2: データ(しらべたこと)を集める
決めたことを、実際にしらべます。アンケートをとったり、数を数えたりします。
例1: 好きな給食のメニュー
- カレーライス
- ラーメン
- カレーライス
- うどん
- ラーメン
- カレーライス
- ラーメン
- うどん
- カレーライス
- ラーメン
ステップ3: 数をかぞえて、整理する
集めたデータがいくつあるか、数えていきます。数える時は「正」の字を使うと、まちがえにくいですよ。
「正」の字は、5つずつかぞえる時に便利です。
- 1つめ: 「一」
- 2つめ: 「二」
- 3つめ: 「三」
- 4つめ: 「四」
- 5つめ: 「正」
例: 好きな給食のメニューを「正」の字で数える
- カレーライス: 正
- ラーメン: 正
- うどん: 二
ステップ4: 表に書く
数え終わったら、表に書いていきます。表には「何についてしらべたか」をわかるように書きます。
例: 好きな給食のメニューの表
| メニュー | 人数(人) |
|---|---|
| カレーライス | 5 |
| ラーメン | 4 |
| うどん | 2 |
| 合計 | 11 |
ポイント: 表には、何についての表かを示す「題名(だいめい)」をつけましょう。上の例なら「好きな給食のメニュー」が題名になります。
3. しらべたことを「グラフ(絵グラフ)」にまとめる手順
2年生では、「絵グラフ」を使ってグラフを作ることが多いです。絵グラフは、絵の数で多さを表します。
ステップ1: 表をもとにグラフの準備をする
表が完成したら、それをもとにグラフを作ります。
- グラフの題名(例: 好きな給食のメニュー)
- たてとよこの項目(例: メニューの名前、人数)
- 絵がいくつを表すか(例: 1つの絵が1人)
ステップ2: 絵をかく
表の人数に合わせて、絵をかいていきます。絵は同じ大きさで、きれいにそろえてかくと、もっと見やすくなります。
例: 好きな給食のメニューの絵グラフ
好きな給食のメニュー
カレーライス: 🍛🍛🍛🍛🍛
ラーメン: 🍜🍜🍜🍜
うどん: 🍥🍥
(※1つの絵は1人を表します。)
ポイント: 絵グラフは、数を絵で表すので、パッと見てすぐに多いか少ないかがわかりますね。
4. 表やグラフからわかること
表やグラフが完成したら、そこからどんなことがわかるかを見てみましょう。
- 一番多いのはどれ?: 上の例では「カレーライス」が一番多いですね。
- 一番少ないのはどれ?: 「うどん」が一番少ないです。
- 全部で何人?: 合計の人数がすぐにわかります。
- くらべやすい: カレーライスとラーメンでは、カレーライスの方が1人多いことがすぐにわかります。
このように、表やグラフを使うと、たくさんの情報の中から大切なことをすばやく見つけ出すことができるようになります。
5. まとめ
- しらべたことを「表」や「グラフ」にすると、見やすく、わかりやすく、伝えやすくなります。
- 表を作るときは、題名をつけ、項目と数をきちんと書きます。
- グラフ(絵グラフ)を作るときは、絵がいくつを表すかを決めて、きれいに絵をそろえてかきます。
身の回りにある色々なものを、表やグラフにまとめてみましょう。きっと新しい発見がありますよ!
編集・参照情報
- 編集・運営: かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)
- 作成方法: 学習指導要領データを検索し、AI生成教材を編集して掲載
- 参照範囲: 第 3 節 算 数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第2学年〕 > 2 内 容 > D データの活用 > (1) データの分析に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。 > ア 次のような知識及び技能を身に付けること。 > (ア) 身の回りにある数量を分類整理し,簡単な表やグラフを用いて表したり読み取ったりすること。
- 公開日: 2026年11月3日
この教材の使い方
この教材は、保護者の方や塾講師の方が、小学2年生のお子さんと一緒に読み進めることを想定しています。表やグラフを使う理由から始まり、「しらべることを決める」「データを集める」「数えて整理する」という順に進みます。ステップごとに区切って声に出して確認すると、理解が深まります。
練習には、家にあるおもちゃや文ぼうぐの数を一緒に数えて表にする方法がおすすめです。数えるときは教材にあるとおり「正」の字を使い、5つずつまとめて書く習慣をつけましょう。数えまちがいが減り、どれが一番多いかをくらべる力も自然に育ちます。
表ができたら、次はグラフの色ぬりです。この作業はぜひお子さん本人に任せてください。大人は手を出さず、「どうしてここまでぬったの?」と表の数とつながっているかを問いかける役に回りましょう。そうすると、まず数えて次に色をぬるという流れが身につきます。
よくある質問
2年生の「表とグラフ」では、どんなことを学ぶのですか?
教材では、しらべることを決め、データを集め、数えて整理し、表に書くという手順を学びます。表やグラフにすると見やすく、くらべやすく、伝えやすくなることもねらいです。学年での詳しい扱いは学校の先生にご確認ください。
数を数えるところで、子どもがつまずきやすいのはどこですか?
数えもれや二重に数えることが起こりやすいです。教材の給食の例は全部で10個あり、数え直すとカレーライス4、ラーメン4、うどん2になります。教材内の「正」の字の例とは数が合わないため、一緒に確かめてみてください。
「正」の字を使った数え方は、家でどう練習すればよいですか?
「正」は5画の漢字で、1つ数えるごとに書き順どおり1画ずつ書き足していきます。教材にある「一・二・三・四」という説明とは異なるので注意が必要です。身近な物を数えて練習するかどうかは、ご家庭の判断で取り入れてください。