この単元のつまずきポイント

十の位から1借りたあとに減らし忘れる、または借りた10を足し忘れて答えが大きくなりすぎるミスが多発します。借りた印を書く習慣がカギです。

このテーマで実際に生成した教材

下の枠内が、まなびAIがこのテーマで実際に生成した教材です。読み解きにくい学習指導要領は、デジタル庁が推進する国産AI「源内」の一部である法令検索AI「Lawsy」の技術で検索・参照し、約30秒で出力されました。

こんにちは!今日は、2けたのひき算で、ちょっと難しい「繰り下がり」があるひっ算のやり方を一緒に見ていきましょう。でも、大丈夫!やり方を覚えれば、きっとできるようになりますよ。

1. ひっ算の基本をおさらいしよう

まず、ひっ算は、数を縦にそろえて書くことが大切でしたね。

  • 位をそろえる: 一の位と十の位をしっかりそろえて書きましょう。
  • 一の位から計算する: 計算はいつも、右側の一の位から始めます。

2. 繰り下がりってどういうこと?

一の位の計算で、「上の数から下の数を引けない!」というときがありますね。例えば、$3 - 7$ のように、上の数(3)が下の数(7)より小さい場合です。こんなときに「繰り下がり」が必要になります。

繰り下がりとは、十の位から10を借りてきて、一の位の数を大きくすることです。

「え、どういうこと?」と思うかもしれませんね。数を「10のかたまり」と「ばらばらの数」で考えてみましょう。

例えば、43という数は、10のかたまりが4つと、ばらばらの数が3つ、と考えることができます。

  • 十の位の「4」は、10が4つ分
  • 一の位の「3」は、1が3つ分

一の位の3から7を引けないとき、十の位の4つある10のかたまりのうち、1つをばらばらにして一の位に持ってきます。すると、

  • 十の位の10のかたまりは、4つから1つ減って3つになります。
  • 一の位のばらばらの数は、もともと3つあったところに、新しく10が加わって、$3 + 10 = 13$ になります。

こうすれば、一の位で $13 - 7$ の計算ができるようになりますね!

3. 実際にひっ算をやってみよう!

例として、$43 - 17$ のひっ算をやってみましょう。

  43
- 17
-----

ステップ1:一の位を計算する

  • 一の位は $3 - 7$ です。3から7は引けませんね。

ステップ2:十の位から10を借りる

  • 十の位の4から1を借りて、十の位の4の上に小さく「3」と書きます。(4が1減って3になったことを忘れないように)
  • 借りてきた10を、一の位の3の上に小さく「10」と書くか、3を消して「13」と書き直します。
  3 10
  4  3
- 1  7
-----

ステップ3:一の位をもう一度計算する

  • 一の位は、$13 - 7$ になりました。答えは6ですね。
  • 一の位の答えの6を、下の線の下に書きます。
  3 10
  4  3
- 1  7
-----
     6

ステップ4:十の位を計算する

  • 十の位は、借りてきたので、もともとの4ではなく3になっています。$3 - 1$ を計算します。
  • 答えは2ですね。
  • 十の位の答えの2を、下の線の下に書きます。
  3 10
  4  3
- 1  7
-----
  2  6

答えは $26$ です。

4. ポイントをまとめよう!

繰り下がりのあるひき算のひっ算は、次の3つのポイントを覚えておくとバッチリです!

  1. 一の位から計算する:これがひっ算の基本です。
  2. 引けないときは十の位から10を借りてくる:十の位の数を1つ減らして、一の位の数を10大きくするイメージです。
  3. 借りた後の十の位の数を忘れない:十の位の数は1つ減っているので、そこを間違えないように気をつけましょう。

たくさん練習して、繰り下がりのひき算をマスターしてくださいね!

形式: 練習 参照: 第 3 節 算  数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第2学年〕 > 2 内 容 > A 数と計算 > (1) 数の構成と表し方に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。

編集・参照情報

  • 編集・運営: かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)
  • 作成方法: 学習指導要領データを検索し、AI生成教材を編集して掲載
  • 参照範囲: 第 3 節 算  数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第2学年〕 > 2 内 容 > A 数と計算 > (1) 数の構成と表し方に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
  • 公開日: 2026年6月25日

この教材の使い方

保護者の方や塾講師の方にお願いしたいのは、お子さんに「斜線を引いて小さい数字を書く」という借りた跡を必ず鉛筆で残させることです。十の位の4に斜線を引いて上に小さく「3」、一の位の3の左上に小さく「1」を添える。この一連の動作を省略すると、暗算で済ませようとして桁を取り違える失敗が増えてしまいます。

慣れないうちは、声に出して「一の位は3から7は引けないから、十の位から1借りてきて13引く7で6」と手順を読み上げさせてあげてください。保護者の方は隣で同じテンポで一緒に読み、塾講師の方は最初の数問だけ手本を見せると効果的です。耳と口と手を同時に使うことで、繰り下がりの流れが体に染み込みます。

本文の $43 - 17$ の例題を1問解き終えたら、similarに十の位から1借りる類題を2〜3問だけ追加で出してみてください。一度に大量に解かせるより、毎日3問ずつ続けるほうが定着します。間違えたときは答えを教える前に、まず借りた跡が書かれているかを一緒に確認してあげましょう。

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よくある質問

子どもが「10を借りる」の意味をうまく理解できません。どう説明すれば伝わりやすいですか?

教材にあるように、十の位の「10のかたまり」を1つばらして一の位に持ってくる、というイメージが基本です。おはじきや10円玉と1円玉を使い、実際に手で動かして見せると伝わりやすくなります。具体的な指導はご家庭の判断で工夫してみてください。

繰り下がりは小学2年生のどの時期に学ぶ内容ですか?先取りしても大丈夫でしょうか?

2けたの繰り下がりのある筆算は小学2年生の算数で扱われる内容です。お子さまの理解度に合わせて先取りすることは可能ですが、学校の進度との兼ね合いもあるため、進め方は学校の先生にご確認ください。

十の位から借りたあと、元の数字を消し忘れてミスをしてしまいます。どうサポートすればよいですか?

教材の手順どおり、十の位の数字に小さく斜線を引いて1減らした数を上に書き、一の位には「13」のように書き直す癖をつけると間違いが減ります。最初はゆっくり手順を声に出して確認するのが、ご家庭での練習として効果的です。