この単元のつまずきポイント
10を作るペアがとっさに出てこず、繰り上がりの足し算で毎回指を折って数え直すため計算速度が上がらず、桁が増えると混乱します。
このテーマで実際に生成した教材
下の枠内が、まなびAIがこのテーマで実際に生成した教材です。読み解きにくい学習指導要領は、デジタル庁が推進する国産AI「源内」の一部である法令検索AI「Lawsy」の技術で検索・参照し、約30秒で出力されました。
こんにちは!今日は、算数のとっても大切な「10をつくる数の組み合わせ」について、いっしょに見ていきましょう。
「10をつくる数」って、どんなこと?
「10をつくる数」というのは、「ふたつの数を合わせたら10になる組み合わせ」のことです。たとえば、$3$ と $7$ を合わせると $10$ になりますね。 ($3 + 7 = 10$)
この組み合わせをすぐに言えるようになると、これからもっとむずかしい計算が出てきたときに、すばやく、まちがいなく計算できるようになります。まるで、魔法のじゅもんみたいに、計算が楽しくなりますよ!
10をつくる数の組み合わせを見てみよう!
どんな組み合わせがあるか、全部見てみましょう。自分の指や、おはじき、ブロックなどを使いながら、いっしょにやってみてくださいね。
- $0 + 10 = 10$
- $1 + 9 = 10$
- $2 + 8 = 10$
- $3 + 7 = 10$
- $4 + 6 = 10$
- $5 + 5 = 10$
- $6 + 4 = 10$
- $7 + 3 = 10$
- $8 + 2 = 10$
- $9 + 1 = 10$
- $10 + 0 = 10$
「10をつくるコツ」を覚えよう!
これらの組み合わせを、どうしたらすぐに覚えられるかな?いくつかの「コツ」を紹介します。
コツ1: 指やブロックを数えながらやってみよう!
実際に指を10本使ったり、ブロックを10個並べたりして、分けてみましょう。
たとえば、「指が3本立っているとき、あと何本立てたら10本になるかな?」と考えると、$7$ 本だとわかりますね。こうやって、自分の目で確かめながら練習すると、頭の中にイメージができて覚えやすくなります。
コツ2: 小さい数から順番に考えてみよう!
組み合わせを考えるときは、$0$ から順番に数を増やしていくと、もれなく見つけることができます。上のリストも、$0, 1, 2, 3, 4, 5, \text{...}$ の順になっていますね。
コツ3: ひっくり返しても同じ!
$1 + 9 = 10$ と $9 + 1 = 10$ は、足す順番がちがうだけで、答えは同じ $10$ になります。このように、順番を入れかえても答えが変わらない組み合わせは、いっぺんに覚えることができます。 $1$ と $9$ は「10のお友だち」と覚えておくといいでしょう。
- $1$ と $9$
- $2$ と $8$
- $3$ と $7$
- $4$ と $6$
$5$ と $5$ は同じ数なので、ひっくり返しても $5$ と $5$ ですね。
コツ4: 「あといくつで10になるかな?」と考えてみよう!
何か数を言われたら、すぐに「あといくつで10になるかな?」と考えてみる練習をしましょう。
たとえば、「$4$!」と言われたら、すぐに「あと $6$ で $10$!」と答えられるように、ゲーム感覚で練習すると楽しいですよ。
まとめ
「10をつくる数の組み合わせ」は、算数の土台となる、とても大切な力です。何度も声に出して言ってみたり、指を使って確かめたり、ゲームのように遊びながら、くり返し練習してみてくださいね。すぐにスラスラ言えるようになって、算数がもっと得意になりますよ!
編集・参照情報
- 編集・運営: かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)
- 作成方法: 学習指導要領データを検索し、AI生成教材を編集して掲載
- 参照範囲: 第 3 節 算 数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第2学年〕 > 1 目 標 > (1) 数の概念についての理解を深め,計算の意味と性質,基本的な図形の概念,量の概念,簡単な表とグラフなどについて理解し,数量や図形についての感覚を豊かにするとともに,加法,減法及び乗法の計算をしたり,図形を構成したり,長さやかさなどを測定したり,表やグラフに表したりすることなどについての技能を身に付けるようにする。
- 公開日: 2026年7月27日
この教材の使い方
保護者の方は、まずお子さんと一緒に「10ペアの暗唱」から始めてみてください。$0+10$から$10+0$までを声に出して繰り返すだけで、10の合成が体にしみこみます。指やおはじきを添えると、目と手の両方から記憶に残りやすくなります。
お風呂やお出かけの車内など、リラックスした場面で「7と□で10」のクイズを出し合うのもおすすめです。ゲーム感覚で続けることで、机に向かう時間を増やさなくても自然に定着し、繰り上がりのある足し算にもスムーズにつながっていきます。
塾講師の方は、教材内の「さくらんぼ分解」を導入する前に、10ペアが即答できるかを毎回1分の口頭チェックで確認するとよいでしょう。詰まる組み合わせだけを重点的に練習させれば、無理なく次の単元へ橋渡しできます。
よくある質問
「10の合成」は小学1年生のいつごろ習うのでしょうか?
多くの学校で1学期後半から2学期にかけて扱われ、繰り上がりの足し算につながる大切な土台となります。詳しい進度はお子さまの学校の先生にご確認ください。
指を使って数えるのはやめさせた方がよいですか?
指やブロックで実際に確かめることは、頭の中にイメージを作る大切な過程です。無理にやめさせず、慣れてきたら自然に頭で考えられるよう、ご家庭の判断で少しずつ声かけしてあげてください。
家庭ではどのように練習させるのが効果的ですか?
おはじきやブロックを使い、$0$から順に「あといくつで10?」とクイズ形式で聞くのがおすすめです。短時間でも毎日続けると定着しやすいですが、無理のない範囲でお進めください。