この単元のつまずきポイント

「見た目の広がり」で多い少ないを判断してしまい、大きく散らばっている少数の方を『多い』と誤答する子が多い。数える前に並べて対応させる発想が定着していないことが原因です。

小学1年算数の要点:先に答えを3行で

  • ひとつずつペアで並べてあまったほうが多い、または数えて大きい数字のほうが多いと判断します。この2つの方法で数の大小がわかります。
  • ペアにするときは並べる位置がずれると数え間違えます。必ず1対1で真横に置き、あまりが出るかどうかで判断することが大切です。
  • 家庭ではりんごとみかん、車と自転車など身近な物を並べ、ペアにして確かめたあと、実際に数を数えて答えが一致するかを確認しましょう。

どちらがおおい?一対一対応と数の大小の比べ方の教材

下の枠内が、まなびAIがこのテーマで実際に生成した教材です。読み解きにくい学習指導要領は、デジタル庁が推進する国産AI「源内」の一部である法令検索AI「Lawsy」の技術で検索・参照し、約30秒で出力されました。

どちらがおおいか、すくないか、くらべかたは2つあるよ!

くらべかた その1: ひとつずつならべてくらべよう

もし、りんごがいくつか、みかんがいくつかあったら、どちらがおおいか、どうやってわかるかな?

やりかた:

  1. りんごとみかんを、ひとつずつ、ペアになるように並べてみましょう。

たとえば、りんご1つとみかん1つを、となりにおきます。

  1. ぜんぶペアにできたら、どちらかのものが、あまるかな?

やってみよう!

  • りんごが3つあります。
  • みかんが5つあります。
  1. りんご1つ ↔ みかん1つ
  2. りんご1つ ↔ みかん1つ
  3. りんご1つ ↔ みかん1つ

ペアにしてみると、みかんが2つあまりますね。

けっか: みかんのほうが、りんごよりおおい!

解説: ひとつずつならべて、あまったほうがおおい、あまらなかったほうがすくない、とわかりますね。

くらべかた その2: かずをかぞえてくらべよう

つぎは、ものを数えて、数字でくらべる方法です。

やりかた:

  1. それぞれのものの数を、ていねいに数えてみましょう。
  2. 数えた数字をくらべて、どちらがおおきいか、ちいさいかを見つけます。

やってみよう!

  • くるまが4台あります。
  • じてんしゃが2台あります。
  1. くるまの数を数えてみよう → 1、2、3、4。くるまは「4」台です。
  2. じてんしゃの数を数えてみよう → 1、2。じてんしゃは「2」台です。

けっか: 「4」と「2」をくらべると、「4」のほうがおおきいですね。だから、くるまのほうが、じてんしゃよりおおい!

解説: 数をかぞえて、おおきい数字のほうがものがおおい、ちいさい数字のほうがものがすくない、とわかりますね。

まとめ

「どちらがおおい?すくない?」をくらべるときは、2つの方法があります。

  • 方法1: ひとつずつならべて、あまるほうがおおい。
  • 方法2: 数をかぞえて、おおきい数字のほうがおおい。

どちらの方法でも、ものがいくつあるか、ていねいに見たり数えたりすることが大切です。じょうずにくらべられるようになると、もっとたくさんのことがわかるようになりますよ!

形式: 解説 参照: 第 3 節 算  数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第1学年〕 > 2 内 容 > A 数と計算 > (1) 数の構成と表し方に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。 > ア 次のような知識及び技能を身に付けること。 > (エ) 一つの数をほかの数の和や差としてみるなど,ほかの数と関係付けてみること。

上の教材は、まなびAIが約30秒で作ったものです。同じ手順で、お子さまがつまずいている所に合わせた教材が作れます。

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編集・参照情報

  • 編集・運営: かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)
  • 作成方法: 学習指導要領データを検索し、AI生成教材を編集して掲載
  • 参照範囲: 第 3 節 算  数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第1学年〕 > 2 内 容 > A 数と計算 > (1) 数の構成と表し方に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。 > ア 次のような知識及び技能を身に付けること。 > (エ) 一つの数をほかの数の和や差としてみるなど,ほかの数と関係付けてみること。
  • 公開日: 2026年9月11日

この教材の使い方

保護者の方へ。この教材は、数を「多い・少ない」で比べる力を、一対一対応と数えるという2つの方法で身につけるものです。いきなり画面に向かうのではなく、まずはお菓子やおはじきを2列に並べ、指でなぞりながら線で結ぶ動作をお子さんと一緒にやってみてください。手を動かした体験が、あとの学習の理解を深めます。

塾講師の方は、教材の「くらべかた その1」で余った側が多い、余らなかった側が少ないという言葉を、児童自身に声に出させてから次のページへ進めてください。「その2」の数えて比べる場面では、4と2のどちらが大きいかを指で示させると、一対一対応と数の大小が同じ答えになることを実感でき、後の足し算・引き算にもつながります。

お子さん本人が取り組むときは、まず身近なもので試してから、教材のりんごとみかん、くるまとじてんしゃの問題に進みましょう。ペアをつくって余りを見つけたら、次に数を声に出して数え、両方のやり方で同じ答えになるかを確かめてください。合っていれば「くらべかた」がしっかり身についた合図です。

同じテーマで、お子さま専用の練習問題を作れます

このページの教材は一例です。質問を変えれば、つまずいているポイントに合わせた教材が生成できます。

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よくある質問

「一対一対応」は学習指導要領で小1のどの単元にあたりますか?

小学校学習指導要領の算数「数と計算」領域で、数の意味や大小を捉える最初のステップとして扱われます。数字を覚える前段階として大切な考え方ですので、詳しい扱いは学校の先生にご確認ください。

子どもが線でつなぐと途中でズレてしまいます。どう教えたらよいですか?

まずはおはじきやブロックなど実物を並べ、ペアにする体験から始めるのがおすすめです。線でつなぐのは実物操作に慣れてからの方がスムーズで、進度はご家庭の判断で調整してください。

数えて比べる方法だけでよく、並べて比べる練習は必要ですか?

両方の方法を経験しておくと、数の大小を「量」としても理解しやすくなります。数えるだけに頼ると数字と実物の対応が曖昧になることもあるため、並べる練習も並行して取り入れると安心です。