この単元のつまずきポイント

一の位どうしで引けないと気づいても、十の位から10を借りる感覚がつかめず指折りで数えてしまう。10を「3と7」に分ける分解操作と、残った十の位の処理を同時に考えるのが負担になりやすい。

このテーマで実際に生成した教材

下の枠内が、まなびAIがこのテーマで実際に生成した教材です。読み解きにくい学習指導要領は、デジタル庁が推進する国産AI「源内」の一部である法令検索AI「Lawsy」の技術で検索・参照し、約30秒で出力されました。

こんにちは!「13ひく7」のような、くりさがりのあるひきざんは、はじめはむずかしく感じるかもしれませんね。でも、だいじょうぶ!いくつかの考え方を知ると、きっと得意になりますよ。

くりさがりのひきざんって、どんな計算?

「13ひく7」を例に見てみましょう。

$13 - 7$

この計算では、一の位の「3」から「7」を引くことができません。こんなときに、十の位から「10」を借りてきて計算するのが「くりさがりのひきざん」です。

「13ひく7」の計算のしかた

いくつかの考え方があります。自分に合った方法を見つけてみましょう。

考え方1:10から引いて、のこりを足す方法(減加法)

この方法は、「10のまとまり」を上手に使うやり方です。

  1. 13を「10」と「3」に分けます。

13は、10円玉1枚と1円玉3枚、と考えることができますね。

$$13 = 10 + 3$$

  1. まず、10から7を引きます。

10円玉から7円使うと、のこりは何円ですか?

$$10 - 7 = 3$$

  1. のこった3と、最初の一の位の3を足します。

10円玉から引いて残った3円と、最初からあった3円を合わせます。

$$3 + 3 = 6$$

だから、$13 - 7 = 6$ になります。

イメージ

13個の〇があったとします。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇(10個)〇〇〇(3個)

そこから7個取ります。まず10個のまとまりから7個取ると…

~~〇〇〇〇〇〇〇~~〇〇〇(残った3個)〇〇〇(最初からあった3個)

残った3個と、最初からあった3個を合わせると、全部で6個です。

考え方2:引かれる数から、引けるだけ引く方法(減々法)

この方法は、引く数を分解して考えるやり方です。

  1. 引かれる数(13)の一の位の数(3)をまず引きます。

13から3を引くと、きりの良い数(10)になりますね。

$$13 - 3 = 10$$

  1. 引く数(7)を「3」と「のこり」に分けます。

7は、3といくつに分けることができますか?

$$7 = 3 + 4$$

  1. のこりの4を、1で出した10から引きます。

$$10 - 4 = 6$$

だから、$13 - 7 = 6$ になります。

イメージ

13個の〇から7個取ります。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

まず、一の位の3個を取ると…

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇~~〇〇〇~~

のこりは10個です。あと何個取れば良いでしょう?7個から3個取ったので、残りの4個を取ります。

~~〇〇〇〇~~〇〇〇〇〇〇

残りは6個です。

くりさがりのひきざんのポイント

  • 10のまとまりを意識する:数を10といくつ、と考えるのが大切です。
  • 数を分解して考える:13を10と3に分けたり、7を3と4に分けたり、計算しやすいように数を分けてみましょう。
  • 繰り返し練習する:最初は時間がかかっても、何度も計算しているうちに、だんだん早く、正確にできるようになります。

これらの考え方を使って、いろんなくりさがりのひきざんにチャレンジしてみてくださいね!

形式: 解説 参照: 第1章 総   則 > 第3節 算   数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第2学年〕 > 1 目 標 > (1)

編集・参照情報

  • 編集・運営: かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)
  • 作成方法: 学習指導要領データを検索し、AI生成教材を編集して掲載
  • 参照範囲: 第1章 総   則 > 第3節 算   数 > 第2 各学年の目標及び内容 > 〔第2学年〕 > 1 目 標 > (1)
  • 公開日: 2026年6月2日

この教材の使い方

保護者の方や塾講師の方にお伝えしたいのは、この教材は「10をくずして引く」感覚を、お子さま自身の手で体感させることを目的としている点です。読み上げて終わりにせず、まずは13個のおはじきや積み木を用意し、10個ひとまとめにしてから一緒に数えてみてください。

「考え方1(減加法)」を学習するときは、10のまとまりから7個を取り除く動作と、残った3個と元の3個を合わせる動作を、必ず手で操作させることをおすすめします。指先で「10をくずす」体験を重ねることで、頭の中だけで計算するよりも理解がぐっと定着します。

つまずきが見られる場合は、無理に先へ進めず、$13-7$以外にも$12-5$や$14-8$など似た式を3〜5問ほど同じ手順でくり返してみてください。お子さまが自分の言葉で「10から引いて、のこりを足したよ」と説明できるようになれば、習得のサインとして次のステップへ進める目安になります。

同じテーマで、お子さま専用の教材を作れます

このページの教材は一例です。質問を変えれば、つまずいているポイントに合わせた教材が生成できます。

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よくある質問

「減加法」と「減々法」、どちらを覚えさせるべきですか?

どちらか一方に絞る必要はありません。学校では減加法を中心に扱うことが多いですが、お子さまが理解しやすい方を選んで構いません。学習の進め方はご家庭の判断で、迷われた場合は学校の先生にご確認ください。

子どもが指を使って計算します。やめさせた方がよいですか?

はじめのうちは指やブロックなど具体物を使うことは自然な過程です。本教材でも10のまとまりを視覚的にイメージする手順を紹介しています。無理にやめさせず、少しずつ頭の中で操作できるよう見守ってあげてください。

「10を借りてくる」という説明がうまく伝わりません。どう教えればよいですか?

13を「10と3」に分けて、10円玉1枚と1円玉3枚に置き換えると伝わりやすくなります。教材内のブロックや〇のイメージも有効ですので、お子さまの様子を見ながらご家庭の判断で取り入れてみてください。